ドン・キホーテからスマホで操作する走るライブカメラ「ランニングライブカメラ」発売
株式会社ドン・キホーテは同社のプライベートブランド「情熱価格」にさらに付加価値を付けた「情熱価格+PLUS」よりランニングライブカメラを新発売しました。
2016年下半期は2in1PCタブレットのジブン専用PC&タブレットや防水対応のBluetoothイヤホンACTIVEGEAR、AndroidタブレットカンタンPad3など低価格でハイクオリティな新商品を続々リリースしているのでランニングライブカメラも期待できますね!
目次
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スマホから操作する“走る”ライブカメラ
ランニングライブカメラは専用のアプリ「RunningLiveCamera」をスマ-トフォンやタブレットにダウンロードしることで操作が出来ます。
本体は4輪で中央には、上下40度で角度調節が可能な200万画素CMOSイメージセンサーカメラ内蔵で、カメラには広角レンズを使用することで近距離から遠距離までくっきり撮影が可能で、暗視用LEDも搭載しているので、夜間の撮影も出来ます。
写真や動画のほかに、スマートフォンにライブビューを表示して操作することもできます。
本体には3,500mAhバッテリーを内蔵しており、フル充電で2時間の連続操作、8 時間のライブビュー視聴が可能となっています。
充電はACアダプターでの充電に加えて、同梱されている非接触型の充電ステーションでの充電が可能です。
発売は2016年12月22日で価格は19,800円(税抜き)で全国のドン・キホーテ(一部店舗を除く)で発売されます。
ランニングライブカメラの詳細
名称 | ランニングライブカメラ |
型番 | RLC-01-BK |
価格 | 19,800円+税 |
内蔵カメラ | 200万画素 CMOS イメ-ジセンサ- |
カメラアングル調整 | 上下40° |
音声入力 | 内臓マイク |
音声出力 | 内蔵スピ-カ- 16KHz 128Kbps |
映像圧縮方式 | M-JPEG |
撮影モード | 専用アプリでの静止画撮影、動画撮影 |
無線LAN | 802.11b/g/n 3.0dbi アンテナ |
操作方法 | マニュアルモ-ド/ジャイロモ-ド |
操作可能距離 | 最大30m(無線 LAN ルーターの信号による P2P 接続が可能な範囲内) |
操作用アプリ | iOS/Android OS 搭載のスマ-トフォン、タブレット対応 専用アプリ:「Running Live Camera」 |
赤外線赤外線LED | LED×2/最大2メートルまで可視性(屋外) |
消費電力 | 最大8W |
内蔵型充電池 | リチウムポリマー充電池(3500mAh/3.7V) |
充電時間 | 約4時間(電源オフ/AC アダプター充電) |
動作時間 | 本体運転操作可能時間:最大約2時間 ライブビュー可能時間:最大約8時間 |
充電方法 | ワイヤレス充電パッド(非接触充電)/AC 電源アダプター充電 |
動作環境 | 温度:10°~40°/湿度:最大80%(結露なきこと) |
サイズ | 約(L)18cm×(W)19cm×(H)11cm |
本体重量 | 約0.73kg |
まとめ
使用してはいませんが、個人的な感想はオモチャとしてはいいかなというレベルだと思います。
ドン・キホーテ公式発表には「留守中のペットやお昼寝中の赤ちゃんを見守ったり、自宅の防犯など様々な用途でお使いいただけます。」とありますが、そこまで実用的に使用するには価格が高いかなと思います。
見守る用のライブカメラならskygeniusワイヤレス防犯カメラでも十分だと思います。
なので、カンタンパッド3とセットで、おもちゃとして子供に与えるにはちょうどいいぐらいの商品だと思います。