IOS10にアップデートしたらsafariが使いやすくなった。
これまで私はsafariをあまり使用しませんでした。
それは、クリックするたびに新しいタブが開いてしまいタブがいっぱい開いてしまい使いづらかったからです。
タブが残っていればアプリを落としてもそのページに戻れるのは利点ですが、私は履歴をあまり残したくない派なので、私はこのgoogle検索を主に使用し、別タブで開きたいときはchrome、safariを使う感じでした。
目次
IOS10ではsafariが進化している
IOS10.0.1やIOS10.0.2の記事では触れませんでしたが、というよりその時点で私は知りませんでしたが、私が1番嫌いであったタブを消す作業(IOS10以前は左右どちらかにスワイプする)がボタンツータッチで出来るようになりました。
chromeのアプリではそれが出来ないので、safariかなり使えるようになりました!
使い方
見ているページであればタブ切り替えボタンをタブ切り替えの画面であれば完了ボタンをどちらも長押しすればこの画面が出ますのでこれで一気にタブを消すことが可能です。
注意すべきは、見ているタブも含め全てが削除されてしまうということです。
欲を言えばタブ切り替え画面ではそれでよいですが、見ているページでは開いてるタブ以外を閉じれるようにしてほしかったです。
ipad版は2画面表示が可能に!
Split Viewはiphoneだとディスプレイが小さいので、搭載されていてもあまり意味がないかもしれませんが、ipadのような大画面でSplit Viewは重宝すると思います。
使い方
- 画面上のリンクメニューから分割
- キーボードショートカットキー「command + N」から分割
- タブを画面隅にドラッグして分割
- タブボタンを長押し分割
私はipadを持っていないので、詳しくは9to5Macのyoutubeから確認してください。
IOS9でiPad Air2/mini4/Pro専用のSplitViewは搭載されていましたが、SafariなどのWEBブラウザでSplitViewを使用することが出来なかったので、とても便利になると思います。
しかし、横画面専用で縦画面では、safariでSplitViewを使用出来ないようです。
私はこれまで、検索アプリはgoogle一筋でしたが、これからはsafariも多様して行こうと思いました。
今後さらに快適なWEBアプリになることを願ってます。