iphoneシリーズ10年目に投入されると噂のiphone8はワイヤレス充電か
appleのiphoneシリーズが2017年で10周年を迎えるにあたって、これまでのシリーズとは大幅に変更を加え、iphone8を販売開始するのではないかと噂されています。
こちらの記事でもappleは「8」を連想させるロゴを一部地域で商標登録しています。
appleのような大企業は特許や商標登録などは、早い段階で行う。
特許を取得しても販売しない可能性もあるが、特許さえ取ってしまえば、他社に先を越されることもなく、同じ物も作れなくするという対外策として行うことが多い。
最近もappleは紙袋の特許出願をしたようだが、紙袋に付加価値がついてすぐに商品化する可能性は低いと思います。
特許資料から判明!ライトニングケーブル廃止!?
appleが新たに特許取得をしました。(特許番号9,453,976)
これは、端末に開けられた目に見えないほど小さな複数の穴をインターフェースとして、他の端末と光無線通信を行う「オプティカルコネクタ」に関する物のようです。
特許書類には次のように記されています。
他の電子端末とは充電器のことで、ワイヤレス充電に関する特許ということになります。
さらに、オプティカルコネクタ同士の位置がずれないように、端末内部にはマグネット式コネクタが搭載されるものと思われ、オプティカルコネクタによって、ワイヤレス充電がついに実現することになると思います。
appleはmacからDVDドライブを取り除いたり、iphone7でもイヤホンジャックを無くしたり、外観に強いこだわりを持ち、不要と思えるものは取り除いて来ました。
iphoneやmacbookは、いつかはすべてのコード類がなくなり、洗練されたものとなるのではないでしょうか。
iphone8で廃止か!?
冒頭に記した通り、iphoneシリーズは来年で10周年となりますので、これまでにない全く新しい変更をウリにして発表されるのではないかと言われています。
通常であれば次回作はiphone7Sとなりますが、iphone8が噂されているのは、マイナーチェンジではなくフルモデルチェンジではないかと言われているためです。
iphone7では物理的なボタンとイヤホンジャックが廃止されたため、残るはライトニングケーブルを廃止して、iphoneシリーズ10周年の節目に、appleの目指しているコネクタ類の無い洗練されたデザインのiphoneを投入してくるのではないでしょうか。
まだiphone7のすべてを知り尽くしていないのに、iphone8の噂、情報に興味がいってしまうのはどうかと思いますが、日本以外の世界各国ではiphoneは高級品として位置づけられてしまい売り上げも減少しているので、次回作でappleの巻き返しに期待しかありませんね!