携帯、スマホのいろいろ

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iphoneを中心にいろんな知識や物を紹介していきます。android携帯やipad、PCについても触れていきます。真偽については各自でお調べください。

2017年2月1日よりLINEモバイルの初期費用が変更

MVNOサービスのLINEモバイルは、2017年1月10日に初期費用の改定について発表しました。
LINEは、現在日本国内で最も利用されているメッセージアプリで、昨年には上場するなど、知名度抜群の大企業で、LINEモバイルはLINEだけでなく、Twitter、Facebook、instagramの主要SNSの通信量がカウントされないので、LINEモバイルへの乗り換えを検討している人も多いと思います。

LINEモバイル

目次

2017年2月1日の申し込みからSIMカード発行手数料400円が課金される

これまで、登録事務手数料として3,000円が初期費用として掛かっていましたが、2017年2月1日の申し込み完了分よりSIMカード発行手数料400円も初期費用として課金されることが発表されました。
SIMカード発行手数料の課金は、MVNOメーカーに回線を貸している、docomoが2016年8月より、USIMカードの貸与に係る費用として、MVNOメーカーから394円を徴収するようになった為で、FREETELでは2016年10月より初期費用の改定を行っています。

LINEモバイルでは、本人確認書類アップロードが完了し、お申込み受付完了のメールが送付されたタイミングが申し込み完了となるので、1月中に手続きを開始しても申し込み完了が2月になってしまった場合は、SIMカード発行手数料が課金されます。
SIMカード発行手数料は、利用開始月の翌月5日に請求されます。

 

Amazonで販売中のエントリーパックもSIMカード発行手数料対象に

Amazonではエントリーパックを販売していますが、定価3,240円が990円で販売されているので初期費用を安くさえたい人はエントリーパックの購入がおすすめですが、エントリーパックも2月1日申し込み完了分より、SIMカード発行手数料400円の対象となります。
エントリーパックも購入日ではなく、申し込み完了が2月1日以降となっていますので、既に購入済みで申し込みしてない場合やこれから購入する場合は1月中に申し込み完了してしまう方がお得になります。

まとめ

価格改定は低価格を謳っているMVNOメーカーとしてはあまり好ましくないことだと思いますが、2016年8月のdocomoの改定から、これまで初期費用を据え置いていたLINEモバイルは頑張ったほうだと思います。
LINEモバイルでは、利用開始から3か月間毎月3GBプレゼントするキャンペーンを2017年3月31日まで延長することも発表されていますので、LINEモバイルを検討中の人は今月中に申し込み完了してしまうのが一番お得だと思います。