携帯、スマホのいろいろ

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iphoneを中心にいろんな知識や物を紹介していきます。android携帯やipad、PCについても触れていきます。真偽については各自でお調べください。

AppleがwatchOS 3.1およびmacOS Sierra 10.12.1を公開

iOS10.1では日本国内でApple Payに対応やiphone7plusのポートレートカメラが使用開始になるなどiphone7シリーズが本領発揮出来るようになった感じがしましたが、Apple WatchやMacシリーズのOSもアップデートが公開されましたので確認してみましょう。

目次

Apple WatchでもApple Payに対応したぞ

Apple Watch Series 2

日本国内でも2016年10月25日より開始したApple Payは、iPhone 5 以降とペアリングしたApple Watch Series 1やApple Watch Series 2で使用出来ます。
これはApple Watchに搭載するNFCを利用するためで、iPhone 5やiPhone 6のように本体だけでは国内でApple Payに対応していない機種でもApple Watchと組み合わせるだけで店舗での決済が可能になります。
Apple Watch Series 2の場合はFeliCa対応によりSuicaの支払いにも対応します。

また、「メッセージ」アプリへの吹出しやエフェクト表示が可能なったほか、バグフィックスとしてタイマー終了が2回通知される問題やアクティビティリングが文字盤から消えてしまう問題、Apple Watch series 2の充電不具合などを修正しています。

Apple Watchのバッテリーが向上!?

Apple WatchをwatchOS 3.1にアップデートした人なら既に体感していると思いますが、バッテリーの持ちが向上したという声が多数上がっているようです。
スマートフォンやスマートウォッチでバッテリー切れは死活問題ですが、バッテリーの持ちが向上したということはうれしいアップデートですね!
すぐにアップデートしましょう。
アップデートによりバッテリー自体が向上することは、物理的にあり得ないので、appの消費電力が減ったことが要因ではないかと思います。

macOS Sierra 10.12.1はiPhone 7 Plusのポートレートカメラに対応

macOS Sierra 10.12.1

macOS Sierra 10.12.1の主な機能追加はiPhone7PlusにiOS 10.1で追加された被写界深度エフェクトを使ったボケた様に加工した写真への対応しました。
Mac標準の「写真」アプリで、この被写界深度エフェクト使用写真用の自動スマートアルバムを追加しました。
この他のアップデートは主にバグ修正となっており、Apple Watchでの自動ロック解除の信頼性向上やユニバーサルクリップボードでのペースト時の不具合などが修正されました。
また、iCloudのデスクトップなどとMicrosoft Officeの互換性向上、Microsoft Exchange使用時のメール更新不具合修正といったマイクロソフト関連の修正も含みます。

まとめ

iOS10.1とwatchOS 3.1はかなり大型なアップデートでしたので、すぐにでもアップデートをおすすめします。
macOS Sierra 10.12.1はiphone7plusを使用しているMacユーザーならすぐにでもアップデートが必要かもしれませんが、それ以外の人は慌ててするほどでもないかもしれません。