iphone7では変更されてる！フリーズした時の対処法
以前フリーズした時の対処法としてホームボタン+スリープボタンの長押しで強制再起動出来るという記事を書きましたが、iphone7ではこれまでの方法では強制再起動が出来ないようなのでiphone7版のフリーズした時の対処法を紹介したいと思います。
6Sまでのフリーズした時の対処法はこちらから↓
何故変更したのか！？
本体自体の大きさは6,6+から特に変更はないのになぜフリーズ時の対処法が変更になったのか疑問に思う人もいると思います。
サイズ、ボタンの位置の変更はありませんが、ホームボタンがこれまでの物理的なボタンからタッチ式に変更された為に変更されたようです。
フリーズ時の最終手段、強制再起動
iphoneがフリーズしてしまった場合、ホームボタンはもちろん、すべての操作が不可能になってしまうことがあります。
そんなときの最終手段が強制再起動です。
これでだめなら故障ですので、appleストアや購入したキャリアでの点検、修理に行くしかありません。
iphone7では向かって右側のスリープボタンと左側の音量を下げるボタンを同時に10秒以上押すことで強制再起動されます。
※長押しをしてリンゴマークが画面上に現れれば再起動成功なので、ボタンから手を放して大丈夫です。
強制再起動はapple非推奨。
起動アプリが重すぎたり、連続使用などでたまにフリーズをしてしまうこともあるiphoneですが、もちろんそれも想定の上で強制再起動というシステムを入れていると思うんですが、設置者のappleは強制再起動の使用は推奨していません。
恐らく、データが消えてしまったり、何らかの故障に繋がる可能性が0ではないからだと推測します。
私のiphoneがフリーズしてdocomoショップに持ち込んだとき、店員さんはまず強制再起動を試しましたので、iphoneのマニュアルに載っているであろう復旧手段ですので私はまず強制再起動を試して、だめならショップに持ち込むことにしています。
258Gが追加されて膨大な負荷をかける事も可能ではないかと思うのでそんなに簡単にフリーズなんかしてもらっては困りますけどね。
